建築展「ちのかたち」そして、生誕100年いわさきちひろ展
TOTOギャラリー「間」は、いつも要チェック。
建築展は、まず勉強と思って見に行く。
そして、建築展では、いつも、
有名建築家の「思考」を目の当たりにする。
頭の中にあるものが、どんなプロセスを経て、
「建築」となるのか。
とてもとても刺激的。
そして、東京駅
ステーションギャラリーで開催されていた、
「生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです」展へ
いわさきちひろさんは、札幌でもなんども見ているし・・・
と、ちょっと迷ったが、
行ってよかった。
絵本の挿絵などを多く手がけてきた、いわさきちひろさんの、
絵本の挿絵や童画の原画展とは、全然違う切り口での、
「絵描き」としての彼女の技術や作品の背景にフォーカスした展覧会。
とても見応えがありました。
そして、
東京駅の赤レンガに、
真っ青な展示壁が美しいコントラストで、
作品が本当に映えるギャラリー空間。
とても心地よかった・・・。
写真は、ギャラリーを出た廊下からの眺め。
東京駅は、本当に素敵な場所です。
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